いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
私たち農園は、完全無農薬でマンゴーを栽培しているため、虫君による食害を受けるのは日常茶飯事の当たり前でございますが、問題はその比率のバランスなのです。
今の時期は、タイワンキドクガなどの幼虫(毛虫)による、花穂の食害がメインですが、私の目安としては、圃場全体の1割~2割程度の花穂の食害で抑えきれば、無農薬栽培大成功の評価になりますが、しかし、今年はハウスを離れての作業(パパイヤ圃場の整備など)が多かったので、想定より多い3割の花穂が虫君の取り分になっちゃいましたよ。(;”∀”)
出蕾したての花穂はさぞかし美味しかったでしょうね。(^▽^;)
朝雲ファームでは、これからも、安全で美味しいといわれるマンゴー栽培に汗をかいていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた\(^o^)/