スタッフプロフィール


代表あいさつ



はじめまして、自然を愛し、循環型社会を目指して農業を営んでおります、朝雲(あさぐも)ファームの渡嘉敷詩穂(トカシキシホ)と申します。
先代の父から引き継いだ圃場を、沖縄県豊見城市(とみぐすくし)で営んでおります。
ここ豊見城市は沖縄県南部に位置し、県内で初めてマンゴー拠点産地の認定を受け、マンゴーの里を宣言している人口64000人程の市です。
私の父は20年以上、完全無農薬栽培有機栽培にこだわったマンゴーを作り続けていましたが、高齢や体調のこともあり、H28年からは私が主体になり、運営しています。
この道に入る以前は、福祉関係の仕事をしていましたが、圃場を引き継ぐにあたり、これまでの農業に対する思いを整理して取り組む事が基本になると考えた結果、これまで通り、完全無農薬有機栽培を続けていくとの結論に至りました。
パーマカルチャーやバイオダイナミック農法を基本としたロハス的生活にかかわりたいという思いが以前からありましたので、家族の理解も得られ、タイミング良くスタートが切れたと思います。
また、ブログでは圃場の様子など写真で少しずつですが、ご紹介させていただいております。少しでも何かのお役にたてましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。


スタッフ


渡嘉敷 詩穂(とかしき しほ) 朝雲ファーム園主
血液型O型 楽観的 自然との共生調和がモットー。おいしいマンゴー作りに日々奮闘しながらも楽しんで 取り組んでいます。

渡嘉敷 直幸(とかしき なおゆき) 兼業農家(自営個人タクシー)の夫
血液型A型 きめ細かい 情熱をもってマンゴー栽培に取り組んでいます。


大嶺 晃(おおみね あきら)
農園創業者
長年有機無農薬栽培にこだわりマンゴーを栽培してきました。現在は現場に入ることは
ほとんどありませんが、困った時には必ず支援してくれる父です。


渡嘉敷 秀樹(とかしき ひでき)
琉球大学医学部保健学科在学中
将来は農業と福祉、農業と観光などを何らかの形で連携して社会貢献していきたいと
夢を持っています。
おいしさと安心、安全な農作物作り、有機(オーガニック)無農薬での果樹や野菜の
栽培で、少しでもお客様に喜んでもらえるように取り組みます。


朝雲ファーム名前の由来


日の出に合わせて空に浮かびあがる雲を見ていると、今日も一日頑張るぞとワクワクする気持ちになれる早朝の雲が大好きで、この名前を選びました。
これからも毎日楽しくじゃんじゃんバリバリがんばっていきたいと思います。
これからも朝雲ファームをよろしくお願い致します。